昔懐かしいビックリマンチョコがコンビニにおいてあると思って立ち止まった所、なんと芸人さんとのコラボ商品になっているではありませんか!
お菓子業界も大変だと思いつつ、子供の頃に食べたチョコウエハースが食べたくなって手にとってしまいました。
というわけで、よしもとビックリマン芸人チョコ 連合軍芸人を食べた感想です。
開けてみると、中には懐かしいチョコウエハース。
30円だった当時は、もうちょっと小さかったように思えます。
もっとも、あの当時のビックリマンチョコは、食べていて量の少なさに物足りなさを感じていたので、うれしいです。
サクッとした食感が素晴らしい。
1分かからずに、サクサクと食べることができます。
口の中にいれながら、子供の頃を思い出していました。
ビックリマンチョコといえば、おまけのシールということで、なんかでてきました。
このシールは全部で24種類あるらしいです。
連合軍芸人のほかに関西出身芸人編もあるらしいです。
詳しくは、こちらのホームページを参照のこと。
⇒ よしもとビックリマン芸人チョコ | ビックリマンオフィシャルホームページ
感想
ビックリマンは小学1年生の頃にはすでに友達の間で人気になっていて、中身のお菓子を捨てる事件まで起きてしまい、一種の社会現象になりました。
チョコ大好きな私は、当時中身のお菓子を捨てるという行為が理解できず、純粋に「もったいないから俺にくれよ!」と思ったものです。
ヘッドロココ、ワンダーマリア、ヘラクライスト、スーパーゼウス、ブラックデビル、などなど。
滅多に当たらないシールはキラキラ光っていて、もっていると仲間内のヒーローのような扱いを受けていました。
最近になって、コンビニのお菓子コーナーでこの商品を見つけた時には、懐かしさからすぐに買い物かごに入れてしまいました。
ただ、これ、吉本以外の芸人のシールが当たるとのことで、天使や悪魔じゃないのが残念です。
ま、こんな形でコラボするというのもなかなか面白そうに思えたので、手にとって見たのですが、これ108円です。
昔、ビックリマンチョコは30円だった時代からすれば、ちょっと子どもは手を出しにくいかな…。
ちなみに、当たったのはチャラ男こと、フジモリ・フェニックスことオリエンタルラジオの藤森さんでした。
まあ、でも、シールを眺めらながら、チョコのウエハースを食べて、美味しく懐かしい時間を過ごせたのでよしとします。
栄養成分(1枚:標準23g)
エネルギー:117kcal
たんぱく質:1.4g
脂質:5.8g
炭水化物:14.8g
ナトリウム:32mg
※原料に含まれるアレルギー物質
卵、乳、小麦、大豆
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