お腹周りのぜい肉をなんとかしたい!メタボを解消するには?

健康

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中年になって代謝が落ちたせいか
お腹周りが一回りも二回りも大きくなっています。

「この横腹のぜい肉をなんとかしたい!」

というわけで今回はぜい肉を落とすためにするべきことをまとめてみました。

ぜい肉がつく原因を考える

人は20歳を境に基礎代謝量が落ち始めます。

消費カロリーより摂取カロリーが増えるわけですから
若いころと同じ食生活、食事量でいると確実に太ってしまうんですね。

毎日のように油っぽいものを食べているのなら、
自分の食生活を見なおしてみるといいですよ。

特に外食が多い場合は、メニューを和食関連にするとか
サラダをメインにして塩分やカロリーの少なめのものを注文するなど
自分で意識することが大切ですね。

皮下脂肪と内臓脂肪

脂肪にも種類があり
皮下脂肪と内臓脂肪にわかれます。

皮下脂肪はあごの下やお腹のブヨブヨな状態など、
実に分かりやすい形で脂肪として身体に表れます。

一方、内臓脂肪は見かけは痩せている人も
実はびっしりついていたなんてこともある脂肪です。

いわゆる生活習慣病になりやすく要注意とされる脂肪です。

どちらも年をとると自然と増えてくるものですが、
比較的、内臓脂肪のほうは落としやすいです。

私は1年間かけて内臓脂肪を
10キロ以上落とすことができました。

皮下脂肪は筋トレでじっくりと落としていくしか
方法がありませんので、食事量と筋トレのセットで考えましょう。

適正体重は、(身長)×(身長)×22=(適正体重)となっています。

私の場合は(1.68)×(1.68)×22=(62.0928)です。

つまり62キロになれば適正体重ということですね。

今は71キロなので後9キロ減しないといけない・・・。

有酸素運動と筋トレを組み合わせる

お腹周りの脂肪を燃焼させるのに有効な有酸素運動。

ウォーキングを1日30分続けることが1番経済的負担もなく、
長続きしそうなやり方で、私もこれを毎日続けています。

朝と夜のどちらがいいかというと実は朝、起きて朝食前に
30分間のウォーキングがいいとされています。

ただ、忙しい人は会社への出勤の間に歩いたり、
仕事中も立ち仕事や歩きまわるなど意識することで有酸素運動になります。

まずは、無理なく時間も関係なく意識することからはじめましょう。

私は30分のウォーキングとヨガマットでの筋トレやストレッチを
毎日行っていますが、やっぱり身体のキレが違ってきます。

継続するようにすれば健康診断での数字も違ってきますよ。

ちなみにジムにいくという手もありますが、
モチベーション以外の面ではあまり期待しない方がいいです。

ジムでの運動量は3割、日常の基本動作で7割といわれていますから。

要するにどれだけ日頃動いているかで決まるということですね。

まとめ

簡単なことでいいからまずは実践しましょう!

習慣化することで必ず結果がでてきます。

焦らずに時間をかけてなじませるようにすれば
必ず若いころの腹筋が割れたお腹に元通りになるはずですよ。

私も必ず割れた腹筋を手に入れます!

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