健康

デスクワークが辛い!夕方の疲れが改善する方法は?

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私は毎日10時間以上、机に座ってパソコンに
文字を打ち込む仕事をしています。

これがですね、デスクワークは中年になってくると本当に辛い・・・。

腰が痛いなどというのは実にかわいい悩みで下手すると血圧が上がってしまっていたり、
万年冷え性で体調が不安定になりやすかったりといいことはほとんどありません。

そんな悩みを持つ私が整体いらずな身体を作るための方法を模索してみました。

姿勢をよくする

姿勢が悪いままでデスクワークを続けると、
血行不良になり疲れやすい状態になります。

姿勢をよくすることは、
猫背の矯正にもつながり、血行促進を促します。

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姿勢矯正ベルトなどを使うと
猫背が治りやすく、疲れにくいです。

椅子を変える

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毎日、長時間座り続けると、
当然身体に負荷がかかります。

質の悪い椅子に座っていると
どうしても身体に余計な負荷がかかり、
それが疲れにつながってしまいます。

人間工学に基づいて作成された
椅子は普通のものよりも値段が高いものですが、
座ってみると同じ椅子かと疑うものばかり。

通販などでレビューを見るのもいいのですが、
家具を販売するお店にいってみて、
直接座ってみるのが一番いいですよ。

クッションを使う

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安い椅子から高級椅子に変えることが
できない場合は、クッションにこだわりましょう。

1万円もしないものであっても、
腰に負担をかけないためのものがたくさんあります。

私もいくつか購入してみましたが、
これも通販などのレビューだけでなく、
実際に自分が手にとって気に入ったものがいいでしょう。

1時間ごとに立ち上がる

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パソコン作業や資料整理などをしていると
どうしても時間を気にしないで長時間続けてしまいます。

ノッている時には続けたほうがいい場合もありますが、
作業効率の関係からいえば、定期的に休みをとったほうが
結果として疲れないままに多くの仕事ができるようになります。

1時間ごとに椅子から立ち上がり、
コーヒータイムなどで休憩しておきましょう。

これだと足のむくみも解消されて
エコノミー症候群になることもありません。

上に向かって伸びをする

ストレッチですね。

身体の大部分を動かさない、
デスクワークというものを続けると
全身に凝りができてしまいます。

それを解消するには、
使っていない筋肉を適度に刺激する必要があります。

1分間でも両手の指をお互いに組んで
その状態から腕を上にし、手のひらを天井にみせるように
グーッと伸びをすることをしてください。

また、両肩を回すだけでも
肩こりが解消され楽になるはずです。

アリナミンを飲む

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ビタミン剤に頼り過ぎるのは考えものですが、
たまには使ってみるというのも手です。

私は朝と夕方に1粒ずつ飲んでいますが、
飲まない時とははっきりと違いが表れます。

多用はし過ぎない程度に、
活用するというのなら便利なものですよ。

パソコン作業の予防にブルーベリーサプリを飲む

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ブルーベリーサプリは効果がないという人もいますが、
抗酸化作用によるアンチエイジング効果を期待できます。

ただでさえ、デスクワークで体を動かさない状態が続くと
老化現象が止まらないわけですから
それを防ぐためにもブルーベリーサプリを飲んでおくといいです。

まとめ

身体の健康は何にも代えられません。

毎日ケアし続けることで年をとっても元気でいることができるようになります。

デスクワークの人だけでなく仕事で身体が疲れている人はやってみてくださいね。

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