「なんだか毎日の疲れがとれないなぁ・・・。」
こんな感じで若い頃はできた無理ができないと
なんだか自分が年をとったと実感しますよね・・・。
でもちょっとまってください。
まだ諦めるのは早いかもしれませんよ。
私も実践している疲れを取る方法で、
朝の目覚めから元気に過ごせるようになりましょう。
疲れを取る睡眠の仕方
なんといっても疲れを取るのは睡眠です。
人間は体力の限界になってくると自然と眠くなりますから。
慢性的な疲れからスッキリとしたい場合は、
最低でも1日6時間以上の睡眠を取りましょう。
この時、毎日同じ時間に寝て、起きることにすると
身体のリズムができてくるので疲労回復がしやすくなります。
意識したいのは副交感神経の働きを活発にする眠り方を実践することです。
自律神経の働きの中の1つの副交感神経は
身体や脳のリラックスにかかせないもので良質な睡眠がとれます。
寝る前に実践したいこと
1.夕食をしっかりと食べておく
2.お風呂にゆっくり入って身体を温める
3.お風呂あがりにストレッチや運動をする
4.部屋の香りをリラックスできるようにアロマなどを使う
5.寝る1時間前にはテレビやスマホを見ないようにする
6.部屋の電気を暗くして眠りやすくする
7.ふとんや枕は自分のお気に入りのものにする
栄養ドリンクに頼っていると・・・
徹夜続きで栄養ドリンクに頼ってしまうという場面があるかと思いますが、
栄養ドリンクの多様は実に身体にとって悪い結果を生みます。
これは金額が高くても安くても変わりません。
甘くてカフェインも入っているし、
一時的に力がみなぎってくるように感じますが多様は禁物です。
下手をすると糖尿病などになってしまう場合も
ありますので多様は避けていきましょう。
そもそも徹夜が体によくありませんしね。
まとめ
いかがでしたか?
疲れが蓄積するとうつ病や慢性疲労症候群など
洒落にならない病気になってしまう可能性もあります。
そうなる前に身体をメンテナンスしておくためにも
睡眠や疲れを取るための方法をしっかりと行っておきましょう!