口内炎ができやすい原因は?合わせて予防法も紹介

健康

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口の中にできる小さなぶつぶつ、その名は口内炎。

あれって長年できる理由がよくわかりませんでした。

口の中に異物ができると気になって
イライラしたり、物事に集中できないで面倒なことだらけ。

そこで今回は口内炎ができないように
するための予防法をちょっとまとめてみました。

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口内炎ができる原因は?

口の中ってすごい数の細菌が住んでいるんです。

この最近は普段は害がありませんが、
いわゆる免疫力が低下した時に一気に活発化して炎症をおこします。

疲れが溜まっている、風邪を引いている
といった時には注意が必要です。

また、栄養面でもビタミンや鉄分が不足した場合は、
細菌が活発化して口内炎ができてしまいます。

こうなると痛くてご飯が食べれなく鳴ったり、
口の臭いがひどくなったりと踏んだり蹴ったりですね。

たいていは1週間もすれば自然に治るものですが、
できるだけ素早く自力での治すようにしましょう。

予防するためには

予防するには、免疫力をあげておくことです。

便秘の改善や睡眠、ストレスの解消など
基本的なことをしっかりとしておきましょう。

栄養はビタミンB、ビタミンCなどを
たっぷりと摂り続けることが重要になります。

レバー、納豆、みかん、チーズなどが
手軽に手に入って栄養もたっぷりなので
毎日、目安量はとっておきましょう。

悪化させるもの

口内炎ができている状態で、
コーヒー、タバコ、炭酸飲料、お酒、お酢、醤油といった
刺激の強いものはなるべく避けましょう。

しみると痛いですし、
悪化して治りが遅くなるだけです。

悪化させるものに関しては、
普段から辛いもの、すっぱいものを含め、
これはちょっと不味いかもと思えるものは
自分で判断してできるだけ避けましょう。

やってはいけないことを挙げておくと
口内炎を軽く考えて潰すことはやめましょう。

痛いのはわかりますし、
気になってしょうがないのもわかりますが、
潰した傷口から雑菌が入り込んで化膿し
よりひどい状態に発展する可能性もあります。

あまくみないでしっかりと
推奨される治療法によって口内炎を治しましょう。

治療法について

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基本は口の中の細菌を殺菌して
減らすことを考えてください。

まずは、うがい薬などで口をアルコール消毒しましょう。

ドラッグストアなどでも販売されていますが、
口内炎パッチなど、貼るタイプ、塗るタイプなど
比較的安い金額で治療薬を手に入れることができます。

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私はハイチオールCなどや
アリナミン、キューピーコーワゴールドなど
ビタミン剤も使っています。

これだときちんと栄養も補えますからね。

まとめ

治療法はやっぱり結構面倒です。

でも、自分でできる予防法って
比較的、簡単に実践できますよね。

口内炎は重病ではないし気にしなければ
どうってことないものかもしれません。

でも、口が臭くなるし
できないようにしたほうが絶対にいいです。

今後は口内炎予防も頭の片隅にいれておいて
できるだけ意識して置けるようにしたいと思います。

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